CELESEの英語科目を履修する学生は、課題、レポートの作成、小テストやテストの受験など、さまざまな活動を通して評価されます。学生は、早稲田大学の規定に則り、公平性を損なう行為を避けるべきです。たとえば、以下のような場合は不正行為とみなされます。
上記の例はすべてを網羅しているわけではありません。
早稲田大学および理工学術院の規定では、不正行為が認められた学生は、原則として3ヶ月間停学処分となり、当該学期の登録はすべて無効になります。CELESEの授業では、不正行為は許されません。不正行為が疑われる学生に対しては、聞き取りを行います。不正が確認された場合、大学のガイドラインに従って処分されます。より深刻な場合は、学術院長室で対処することになります。
理工学術院では、不正行為に関する以下の文書を発表しています。すべての学生は、これらの文書を読んでポリシーを理解し、不正行為を避けるための指針を把握してください。どちらの文書も英語と日本語の両方で書かれています。
CELESEの英語科目における不正行為について質問がある学生は、担当教員に相談してください。「知らなかった」は言い訳として通用しません。